東近江市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第 3号 6月14日)
内容については、歴代の自治会長が度々要望書に書き上げてこられたので、御存じのとおりですが、朝夕の通勤渋滞の緩和、渋滞を避けての農道通過による近隣農業者への迷惑防止、災害時の避難路の確保、緊急支援物資の搬入路確保、併せてこのたびの商業施設誘致に関する条件向上の面などから、一日も早い着工を願うところです。
内容については、歴代の自治会長が度々要望書に書き上げてこられたので、御存じのとおりですが、朝夕の通勤渋滞の緩和、渋滞を避けての農道通過による近隣農業者への迷惑防止、災害時の避難路の確保、緊急支援物資の搬入路確保、併せてこのたびの商業施設誘致に関する条件向上の面などから、一日も早い着工を願うところです。
また、7月の西日本豪雨の際も、近畿管内の被災地への対応として兵庫県北部や京都府北部の各市長と連絡をとりながら、湖南市といたしましても、いち早く倉敷市真備町に水やビスケットなどの緊急支援物資を届けさせていただきました。現地に行きました職員も改めて災害に対峙するという意識を高めてくれたことと思います。
アクションプログラム、またマスタープラン、特にマスタープランの中におきましては、これ平成15年に出ておるわけでございますけれども、緊急医療や福祉活動を支える道路整備や、異常気象時や災害時における信頼性の高い道路整備という項目の中に、阪神・淡路大震災の教訓から緊急支援物資の輸送や避難ルートとして、災害時における道路の重要性が再認識されている、震災時の震災等大規模災害時における生命線として重要な役割を担
災害時における緊急支援物資および避難住宅の確保について、質問いたします。 阪神・淡路大震災以後、災害に対する危機意識は市民を挙げて高まっていると考えます。草津市におきましても、液状化現象が一部の地域で現われるなど、被害があったことは御承知のとおりでございます。また、日々の生活において起こり得る火災による被害も大変痛ましいものがあります。
……………………………………………………………255 (7)緊急車両の通行に不自由な道路幅員の現状について ……………………………………………………………256 (8)生活道路側面構造物(ブロック塀)の建築基準または設置上の改善について ……………………………………………………………256 (9)通行車両、用具の改善をして逆の発想 ……………257 災害時における緊急支援物資
このことからも、市内木造建築密集地に空地・ゆとりの空間づくりを進めることは、避難場所として、あるいは緊急支援物資の集積スペースとしての活用、さらには延焼遮断機能や救護活動の円滑化など、災害時の人的・物的被害を最小限に食いとめる手法として大きな効果があるものと認識しております。